はてなキーワード: ブロガーとは
おしゃれ2.0ブロガーとかいう人種がどういうもんだかは寡聞にして知らないんだけどねー。
さておき、今のニコ動はmixiなんてメじゃないクローズドエリアなことをお忘れなく。もはや閉鎖空間の意味など壊滅したmixiですら、内部のURLに言及すると「クローズドなネタを書いて何がしたいんだ見られない人間を配慮しろこの内輪厨が(意訳)」と噛み付いてくる奴が湧いてくるワケで。ニコ動の「内輪ウケ風味」を妙な理由で憎んでいる層は少なからずおり、そういうのを相手にしたくないだけじゃないかな。想像だけど。
俺はそもそも増田の使い方として間違った使い方をしている気がしないでもない。
http://anond.hatelabo.jp/20070417083009
募金箱に入れるか、貯金箱に入れて現地で畑耕す資金にするかの差みたいにな。
募金をするしないの二元で考えるのがまず偏った感じだよなぁと、考え方ややり方は人それぞれ違って当たり前だと思うし。
http://anond.hatelabo.jp/20070417083216
暇な人が暇な人の暇つぶしに付き合えば互いに暇が潰れていい感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20070417083823
だってボランティアなんだもの、与えるためにやってて自己満足以外に得ちゃってもそれはそれで。
自己満足すら得られなくなってきたなら止めて正解。
ガ島通信 - オライリーがブログエチケット「Blogger's Code of Conduct」を提唱
1. 自分の言葉に責任を持ち、基本的な礼儀に従わないコメントは制限する権利を留保する
2. リアルで話さないことはオンラインでも話さない
3.もし緊張が拡大していれば、公にする前にプライベートでコンタクトする
4.誰かが不公平な攻撃を受けているとき、熟慮した行動を行う
5.匿名は認めるが、偽名は認めない(匿名=正体は分かるが名前を伏せていることで、日本の匿名とは異なるようだ)
6.トロール(怪物?日本で言う「荒らし」のようなものか?)は無視する(要するにスルー力を持てということ)
7.ブログホスティング会社はより強力にサービスを行うことを奨励する(ブログホスティング企業が問題のあるブロガーにもっと対応すべきだ)
これを逆に言うと、
1. 責任に縛られずに発言し、礼儀のなってないコメントでもなるべく制限はしない
2. リアルで話さないことこそ、オンラインでは積極的に発言する
3. プライベートで接触することは避け、パブリックな空間で全てを解決する
4. 誰かが不公平な攻撃を受けているときは、考えるよりさきに感じたままに動く
5. 名前も正体も伏せる
6. 荒らしには積極的に絡み、「スルー力」などと誤魔化さない
7. ブログホスティング会社は「君臨すれども統治せず」を心がける
・・・これ増田だよね。ぜんぶに当てはまるわけじゃないけど。
私はこっちの方が好きです。
不毛。
他人と比較して上か下かなんて書いてる時点で永久に小物。
お砂場で、「俺○○の役ー」「えーずるいー俺もー」「だめーお前はわるもんー」
みたいな会話してるのと代わんないよ。
「ブロガーは何故ブログを持ちつづけるか?」という事を考えているうちに、「結局ブロガーは生へのルサンチマンを歪められた生へのメタファ考察で誤魔化してるだけじゃね?」という結論に辿りついた。
以下考えてた内容。
人間的魅力、運動能力、コミュニケーション、セックス… 色々思い浮かぶはずだ。
ルサンチマンを抱えているってことは、ものすごく、ものすごく苦しい。
[これはひどい][ブログ作法][揉め事][差別][非モテ]等のブクマタグに共通するものがある。
これらは全て、「コミュニケーション」、「相互理解」、「幸福」、「道徳」、「哲学」、「愛」、「人生」、「セックス」等の、「生の構成を多分に支えているもの」のメタファであるという事だ。
例えば、ブログで、ブロガー同士が話をするのは、現実に人同士が話をすること、つまりコミュニケーションのメタファだ。
だが、密かにブロガー達に語りかける内容はだいたい一緒だ。
「現実は君の事を否定するけど、君はブロゴスフィアの中では、全然間違ってなんかいないんだよ」
実際には、現実は人を否定したり肯定したりしないし、人そのものに正しいも間違ってるも無いんだけど。
ルサンチマンを打破するよりも、ブログ更新で慰める方が手っ取り早い。
なぜなら、ルサンチマンの打破は、とんでもない努力が必要で、とんでもなく難しいから。
しかもそれは感受性が高ければ高いほど。
ブログ更新は、時たま出版物としての形を持ち、ブロガーの自尊心を高める。
これにより、余計にルサンチマンを打破するのは難しくなる。
ブロガーは、ルサンチマンを打破せずに誤魔化しながら生きていく。
ブロガーとブログ更新はブロガーが生きていくために不可分なものとなり、
ブロガーのルサンチマンは打破されず、誤魔化されたまま、ブロガーはこれからも生きていくだろう。
ワシ、d:id:TERRAZIなんだけど、増田は使い道がよくわからなくて、初めて使うんだが、
こうやって使えばいいんだな。いいね、匿名。
anond:20070401212800やっぱり、どうしても気持ちが収まらない。
相手のブロガーが仲間割れで、ズタズタになっているこの期に乗じて一気に叩いて復讐を果たすべきか?ご丁寧に2chにヲチスレまで立っている。楽しい思い出がたくさんつまったブログを潰されて以来、一年間復讐の機会を伺ってきた。今やらなくていつやるんだ。
過去に違法箇所を探し出して通報、相手のブログに2度会社から警告出すのに成功している。あと、2回警告だされればサイトは非表示になる。
3度目を出す準備は既にある。違法箇所の隙は探し出せばあるものだ。
死ね死ねコメント&メール5000回つけてやろうかとも考えたが流石にやめた。
荒らし依頼板にリンク張ろうかとも考えた。記事の削除を願い、問い合わせすればメールの中身を記事に晒すと管理人に脅迫されたので、海外のブログサービスにブログ作って、問い合わせメアドを晒した事もあったっけ。そんなに晒したければ海外のスパムにでもひろわれろって感じ。でもそれは数か月後に管理人に発見されて後に自分で削除した。そんなんで試行錯誤をしながら、狂気の一年がたった。忘れようと努力もしたがなかなか思うようにもいかない。
しかし、なんか、このごに及んで今更躊躇しているのはなんでだろう?
自分でもわからない。敵ながらいつの間にか情が移ったのかもしれない。
狂気でもなんでもない平和で楽しいネット生活が一転して、キルビルみたいに殺し屋の紛争に巻き込まれた。そして未だに続いている。
お互い言ってはいけない事を言い過ぎたんだよ。議論の範疇でならここまでにはならなくて済んだ。それが、策略で人を後ろから撃つような事するから、余計に酷くなったんだよ。単に相手を傷つける事が目的ならそれは議論とは程遠い単なる紛争だよ。私も議論はしたが、紛争屋になりたかったわけじゃない。紛争屋と戦うのに自分も紛争屋になるしかなくなったのさ。本来はこんな事は望んでいなかった。
とにかく、あのブログには消えて欲しい。
メタファのメタはメタ認知とかメタ言語と同じ用法のメタなのか?語源はともかくメタとファは分離できない。
メタ認知とかメタ言語ってのは80年代以前から使われているだろう。
ただ、何にでもメタをつけて勝った気になっているブロガーやメタ的な記事を書いている人をメタ呼ばわりして勝った気になっているブロガーには腹が立つ。メタもハサミも使いようだ。
http://d.hatena.ne.jp/keyworddiary/%C0%B8%CD%FD
なるほど。
そして皆様どうもありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20070403002709
これがもっとも納得できる回答でした。
書いてくれた人に、ありがとう。