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はてなキーワード: サブタイトルとは

2009-07-06

「ハック」とか気軽に言うな

何年か前から「ライフハック」とかいう言葉がでてきはじめて、「ハック」っていう単語が気軽に使われるようになった。例えば、ブログ(笑)のサブタイトルなんかにもちょくちょく見受けられる。で、そういうブログエントリーには、さぞ御大層なことが書いてあるのかと思いきや、そうではない。豆知識程度のゴミみたいな内容がただただ無駄に引き伸ばして書いてあるだけ。全体を通して見ると果てしなくうすい内容。なのに、そういうのが平気で何百とブックマークされてたりして色んな意味でゲンナリしている今日この頃

2009-05-13

シグルイ」のキャラクターの白目表現

シグルイ」の作品概要については省略。

やたらとマッパになったりモツがまき散らされたりする描写ばかりが印象的なこの作品ですが、特定の状況に陥ったキャラクターの目に瞳(黒目)が描き込まれない事こそが注視すべき演出のように感じられるわけです。

最初にはっきりと「白目表現」が登場するのは、第一巻第一話で伊良子清玄が「無明逆流れ」の構えを初めて読者に見せるシーンですが、これはページの片隅の小さなコマに過ぎません。その次は第三話で、巨大な木刀「かじき」で肩慣らしを終えた牛股権左右衛門が伊良子清玄と立ち会うシーン。これも、伊良子の白目よりは大きいものの、目の部分だけを描いた横長のコマです。なので、最初に登場するもっとも印象的な白目表現はおそらく次の第四話、岩本虎眼初登場シーンでしょう。ページの6割以上を割いた大ゴマ、顔のドアップ。殆どボケ老人に近い(口から舌がだらしなくはみ出ている)のに、伊良子の額にくっついた小豆を、伊良子の顔に傷一つ付けずに正確に十字に切り刻む。そのインパクトは絶大。

この白目表現こそ、その登場人物が「死狂(シグル)ってる」状態を示す演出なのではないかと俺は思うわけです。最新刊である12巻63話では、主人公である藤木源之助の瞳が描かれているコマは一つもありません。それどころか、目そのものが描かれていないシーンが大半で。白目表現ですらわずか2コマ。同伴する婚約者三重もほぼ同様で、瞳が描かれているのは最後の1コマだけ。次の第64話も、伊良子の愛人「いく」を目の前にして突如刀を抜いた藤木(当然目の部分は空白のまま)に対して、「よ よせっ」「たのむ・・・」と引き下がるよう呼びかける月岡雪之介(この時は瞳あり)が、それが無駄だと認識して「嗚呼・・・」と心のなかで叫び、刀を抜くシーン。この時の月岡も白目。

また作品中には、通常は描き込まれている瞳が丸いスクリーントーンのみという、白目状態の一歩手前のような演出も存在します。それが顕著なのが前述に続く第65話。

月岡の登場するコマと目の表現をなぞっていくと、

  1. 虎眼流の奥義「流れ」を構える藤木に対して正眼の構えで対する月岡→両方白目
  2. 正眼の構えのバストアップ→左目だけ白目。右目は通常
  3. 月岡過去が触れられているナレーションのコマ→左目だけ白目。右目はスクリーントーンのみ。
  4. 藤木と相対して「手強い・・・間に合うか“峰打ち不殺”」と藤木を殺さずに事を納めようと考えるシーン→両方白目

つまりここで白目状態になっている時点で、既に月岡は藤木を殺害する覚悟を決めていると読めるのではないでしょうか。それは、その後両者一瞬の攻防が展開され、月岡が刃を向けた状態で藤木に上段を打ち込もうとする事からも分かります。

そして藤木がそれを脇差しの「なかご」で食い止めるシーンでようやく月岡の瞳が復活。それから藤木が月岡の脇差しを抜き取って首に押しつけるまで、藤木は最初からずーっと白目のまま。こういった「瞳(目)の有無」という何気ない演出が、実は作者何らかの規則性を与えられているのかも知れないと思うと、この作品楽しみ方に深みが出てくるように感じられます。主人公藤木のライバル伊良子が盲目だったり、原作サブタイトルが「無明逆流れ」だったりする事から得られた着想でしょうか。

2009-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20090224132051

サブタイトルだから、まだいい気がする。

これがメインだったら、KYてやつですね!

2009-01-12

忍者ハットリ君サブタイトルネタじゃないけど

 ,.――――-、

 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、

  | |  (・)。(・)|  

  | |@_,.--、_,>  

  ヽヽ___ノ  チェンジしたら小沢が来たでござる

                             の巻

今年の総選挙はこれが見られるんだろうなあ。

2008-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20081110235852

あんまり気にしなくて大丈夫

むしろその韓国人キリスト教観の方が心配。

(韓)>でも敬虔なクリスチャンには、「イスラーム(?)が汚れの象徴の豚をキリストの聖女(主人公ジャンヌの生まれ変わり)に食わせようとしている」と映る。

手元にある「豚料理大全」にはフレンチの技法もイッパイ、なぜだろうねw

フランス人レビ記や申命記の戒律(コシェルってヤツね)を嫌い、

創世記にある神のありがたい言葉wを採用してる。

なのでイスラームはぜーんぜん関係ない。

以下、聖書はJSS版からの引用。新共同訳は探すのが面倒でね、すまん。

(旧約聖書)>

Gen 1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。

Gen 1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」

(韓)>ほかにもサブタイトルにいくつか性やら麻薬連想させるものがあってアウト。

いやいや、そもそも聖書記述が「性的恥辱を感じました」そのものだから。

ここでまた創世記第3章7節のありがたいお言葉

(旧約聖書)>

Gen 3:6 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。

Gen 3:7 このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。

(韓)>イブ=ジャンヌ=まろん(主人公)という設定も完全にレッドゾーンらしい。

(韓)>仏教の考えである輪廻転生がなぜか使われていたりする。

(韓)>「これはクリスチャンぶち切れるよ」とのこと。

まあ確かに魂の継承輪廻という概念キリスト教からみれば「異端」だけど

(少なくともプロテスタントカトリックロシア正教ギリシャ正教はそうだろう)、

reincarnation や karma という言葉が一般的なくらいに神秘思想も知られているよ?

グノーシス思想ならばむしろ連中のほうが詳しい)

そもそも輪廻仏教思想じゃなく、元はヴェーダから来たヒンドゥー思想

種村輪廻ヒンドゥー的でも仏教的でもないけどさw

(韓)>たぶんイブは誘惑に負けてリンゴを食べた者なのに…。ってことかな?

イブが食したのが「リンゴ」であるという記述聖書のどこにも書いてないw

確かにヨーロッパで「知恵の樹の実」は伝統的にリンゴだとされているけど、

創世記の最初の舞台メソポタミア周辺の気候はリンゴ栽培にあんまり向いてないんだもの。

ヨーロッパ醸造された幻想のひとつだ。

(旧約聖書JSS)>

Gen 3:1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」

Gen 3:2 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。

Gen 3:3 しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」

Gen 3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。

Gen 3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」

ココはむしろ神自身がウソツキだったことを糾弾したくなる。

蛇の言ったことの方が事実だったんだから。

下の引用に至っては神の狂いっぷりがキモいくらいでw

神が自分を「われわれ」と呼んでいることにも注目!

これは多神教時代の名残の消しそこないで、「唯一神」の自己否定(w)が旧約聖書に載っている。

神の呼称のひとつ「エル」に複数形「エロヒム」が存在する理由でもあるw

(旧約聖書JSS)>

Gen 3:22 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」

Gen 3:23 そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。

Gen 3:24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。

(韓)>ほかにも、(まあこれはこじつけ見たいにも思えるんだけど。)ロザリオの形がハーケンクロイツに見えるコマがあったり、

うん、こじつけ

スワスティカは「調和」「秩序」のシンボルとして十字架よりはるかに長い歴史を持つ。

キリスト教自身でスワスティカを変形十字架として使ってた例がある(コレ重要w)。

ここ数十年の反ナチという刷り込み、思想制御、言論統制の方が私には恐いね。

(韓)>それと韓国人が「子供の頃フランス人女の子ジャンヌダルクってあだ名を付けてからかったら、

(韓)>その女の子の父親がマジ切れして殺されかけた」ってゆってた。

日本人韓国に行って、韓国人に「ヒデヨシ」と呼ばれ続けたら俺も怒るw

これはジャンヌうんぬんが問題なわけじゃないぞ。

名前を無視されること、名前を尊重されないこと」を侮辱と感じただけジャマイカ

宗教概念すら「小道具」にして遊び倒せる下地が日本にあることはむしろ誇るべきことだと思うがね。

2007-11-01

バリバリバリューも、神王リョウなんて詐欺師を出すな

バリバリバリューみたよ。

働かないマンという肩書で、出演の「神王リョウ」(神王リュウだっけか?)、

1日30分、6年で、100万円を20億円にした男、出現てな。

おいおい、B・N・F氏以上じゃねーか。

B・N・F氏なんか、ザラバPCに張り付いてないと稼げないんだぜ?

「神王リョウ」ネットに詳しい人なら、一度は、この人の名前を聞いたことはあるはず。

あれー?この人、Webノウハウを売ってなかったけ?って。

しかも、本に載っているような内容を、クソ高い、情報販売で。

番組内で、「スパイダー投資法」なんて、自分で自分のなずけた投資手法を言っちゃたりして、

ん?っていう不自然感。

予想通り、投資商材の宣伝でした。

また、この番組見て、この人の投資教材を買うやつでてくるんだろうなー。

一人20万円だから、100人が入れば、2億円。

3日で、サラリーマン生涯年収を稼ぐって、このことかね。

※受講者は、5000人を超えるそうです。これだけで、10億円か・・

とりあえず、マスメディアは、ちゃんと検証しろ。

セミナー詐欺師を簡単に、出すな。

サブタイトルにつられて、ビデオとっちまってたじゃねーか。

名前でてガッカリ。

まあ、そのあとのバリ島の話は、よかったが。

神王リョウまとめ

http://kamioryomatome.web.fc2.com/index.html

Webノウハウ】神王リョウ様3冊目【ir大学

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/manage/1116439833/

InfoReview: ir投資スクール

http://www.inforeview.net/archives/000672.html

InfoReview: Webノウハウ ラーニングコース

http://www.inforeview.net/archives/000001.html

InfoReview: ir大学

http://www.inforeview.net/archives/000037.html

2007-09-18

RE:バンド名にサブタイトルって斬新だなと思った(アップルティー吹きながら)

「音がバンド名」とかもあるよ(テレコのヘッド部分を改造したもので磁気テープを擦って出る「キュキュキュキュ」という音がバンド名。本来は表記不能)。

あとは「___*」(ていへん)とか。□□□のおかげで記号系は周知された感はあるが。

あと最近アンダーグラウンド系に多いのは文章ネタ。「水中、それは苦しい」を筆頭に「巨人ゆえにデカイ」とか「俺はこんなもんじゃない」とか。スカムの伝統か。

2007-08-23

文系技術を語ってはいけない理由」の文系にもわかるような説明 -論理を覚えたばかりの大学二年生は論理が大好きだ、でもちょっと待て。帰納ってのは論理じゃないんだ。お前の論理演繹だろ。でも、証明には帰納が大事なんだ

文系技術を語ってはいけない理由

http://anond.hatelabo.jp/20070822131329

で、文系技術を語ってはいけない、ということを書いた。

そしたら、

論理ができない理系は文章を書くなby理系

http://anond.hatelabo.jp/20070822142115

というTBをもらった。

どうやら、無知は恥ずかしい、というタイトルにした方が良かったのかもしれない。

サブタイトルが暗に示すように、対話では論理的である必要は必ずしも無い。

その理由を示す。

  • 公理系がないと証明はできない
  • 公理系(何を正しいと信じるか)は人それぞれ違う
  • 他人の公理系を直接観測することはできない

しかしながら

  • 公理系は人それぞれ違うけれど、かなり似ている

だから、論理だけを使って何かを証明することができなくもない。

だけどもだっけどー、通常の対話では完全な証明を与える必用は無く

「説得」という形をとるのだ。

じゃあ、説得とはなんなのか?

人間は外部から情報を与えない場合には、「演繹」という論理ステップしか実行できない。

一方で外部から情報を与えると、「帰納」という論理ステップを実行することができるようになる。

ただし、この「帰納」というのは統計的な正しさしか保証しない。

しかしながら、人間が定理だと信じていることは、全て統計的な正しさしか持っていない。

運動方程式が100%真実だと言う人もいないだろう。

すると、ある情報を与えると、人間演繹帰納を使うことで、

各自が持つ定理系自動更新する。

これによって、件の命題の真が統計的に保証されれば、説得が終了したことになる。

つまり、本来は論理的である必要など無く、

外部からの情報を入れれば、あとは各自で演繹してくれればいいのだ。

もちろん、数学のようにピンポイントな仮定と、トリッキーかつ複雑な論理が必用な場合は別である。

だけれど、そんな複雑な論理構造が通常発生することはまずない。

説得が成功するかどうかは、各自の持つ公理系と、各自の持つ論理能力に依存する。

後者は、馬鹿を相手にする気がないので、私にはどうにもできないが、

前者に対してはわかりやすい説明をすることで、

説得力を増すことができる。

従って、これからはこの目的で、説明文を書くのでよろしく。

だけど、これから用事があるので

続きが読みたかったら、TBくださいね。

2007-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20070624010832

地方によって放送日が違う場合サブタイトルですらネタばれなっちゃう可能性があるから禁止なんだと思っていたが、違うのか。

2007-03-08

××× -- ほにゃらが趨勢だ

趨勢になった理由にこそ意味があるのに、こんなことを言い出したらただの思考停止だろう。

エントリーサブタイトルにまで「趨勢だ」なんて入れているのをみると哀れでならない。「みんながやっているから」というしょうもない理由をわざわざサブタイトルにまで入れているのに、エントリーの中身は随分偉そうなトーンだから、ギャップをみるにつけ笑いがとまらない。

2007-01-28

最近はてブやってない

はてブは見てはいるけれど、自分ではてブに何か登録するというのは数ヶ月くらいやってないような気がする。最近時事ネタやら技術ネタやらに追従する気力がないからというのもあるけれど、何か引っかかるネタとかカチンとくるネタにいちいち脊髄反射的にコメントしたら負けだと思うんだ。

ひどいネタに「これはひどい」が並んでるのを眺めるのはそれなりに楽しいんだが、自分で「これはひどいタグとか「お前が言うな」タグとかを使う気にはあんまりなれない。一応自分でも使ってたけど使ってるブクマが三つくらいしかなかった。あんまり使いたがらないのは単に流行ってるモノに対して素直に反応したくない気性のせいだけかも知れないけれど。

そういや「これはひどい」の元ネタって「大冒険」(サブタイトルセントエルモスのナントカカントカだったと思う)っていう伝説的なクソゲーだったような。でもなんで大冒険発祥のセリフが代表的なタグになってるのに「せっかくだから」というタグはないのだろうか。あと「ボク頭がヘンになっちゃった」とか「しんぱい入りません」とかもないな。

そんな自分にタグ[だったらお前がやれよ]

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