2024-10-25

両親が先のことを何も考えていないのが怖い

妻の実家が妻の両親+弟の三人住まいだけど、先のことを何も考えてなさ過ぎて怖い。

実家田舎農村ではなく別荘地で、周りに畑もなく、しかも買い物には車を何十分も走らせて山を下り必要があるような所。

両親はもう後期高齢者で、母親は目に障害が出て免許を返納。

父親成人病合併症もある。

でも、3人ともとにかく面倒な話を嫌って、

「そんな話はまだ早い」(父親

「なんとかなるでしょ」(弟)

「お父さんが『うん』って言わないと」(母親

全然話ができない。

家を売る、引越しする、介護施設アタリを付けておく、財産分与(少なくとも財産目録を共有する)、何かしらやっておかないと怖いと思うんだけど、何も動いていない。

弟も何も知らないし、自分財産も無いらしい。

いま両親のどちらかがボケるなり、コケ骨折するなりすれば途端に生活破綻するのが目に見えてる気がするが、気のせいだろうか。

妻の実家とは疎遠になっていて、何年もお互いに行き来していない状態

妻は電話はするから絶縁しているわけではないけど、だからと言って「介護のためにこっちに来てくれ」と言われても、片道6時間超をホイホイとは手伝いに行けないし、妻も療養中だったりする。

「考えておかないと大変だから動いておいた方が良いよ」

「準備も無しに頼られても困るし無理」

とは妻がそれぞれに伝えているので、何かあっても手伝う義理は無いと思ってるけど、とはいえ困って泣きつかれれば完全シャットアウトとも行かないだろうし、悩ましい。

多分今どき日本中どこにでもある話だと思うけど、どうしたらいいんすかね。

  • どうすればいいか考えろというから面倒になる 全部考えてやってハンコだけもらえ

  • 人間どうしようもなくなればどうにかなるもんだよ 基本は破綻してから考える。頼れそうな人がいれば頼る。 どうにもならなくなれば悲惨な数年を過ごして死ぬ。それだけ。   先のこ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん