2024-10-09

裏金議員非公認一事不再理に反するポピュリズムへの反論

自民党裏金議員非公認だけど、八代弁護士は一貫して一事不再理原則に反するから反対だと主張している。

憲法が定める一事不再理民間組織罰則に関するものではなくとも、民間だろうと憲法が定める一事不再理に従わないのはおかしいし、まして政治団体自民党がそれを

自民党裏金議員に対する罰を一度下した以上、追加の罰を下すのはおかしいという主張だ。

また、世間の顔色を伺って追加の罰を与えるのはポピュリズムだとも述べている。

これが自民党ではなく、大手企業が同じように後から罰則を追加した場合、そんなことをするのはブラック企業だよねってなると思う。

俺は納得してないかもっと罰を与えろ!ってのに応えるのもポピュリズムだよね。

民間企業で同じことが起こった場合、それを肯定できるのだろうか。

もしくは自民党だけは別だというのであれば、その理由はどのようなものがあるのか。

いつものように選挙民意を反映していないって主張の言い訳にしたいだけではないのか。

  • あいつらの論理なんて「自民党は無条件で悪」以外にないよ

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