あるかな?
もともと0があるし。
「~編」みたいな展開だったり、ジョジョみたいに明確に部をうたうとか、
最近だとチェーンソーマンも(賛否あれど)2部になっているし、
編集とかこういう方向にシフト/コントロールしているのかな?
延々連載続けて長編になるより、作者/出版/読者ともに三方よしに見えるんだよね。
作者視点メリット:
風呂敷を広げて閉じるがコントロールしやすい。
一部の超すごい作者だとさらっと成立させるが、物語の枠の広げる才能への依存が結構緩和されそう。
(ハンターハンターとか、枠の広げ方がとんでもなくうまい。)
出版視点メリット:
展開が一度切れるので商業的なこと(映像化やゲーム化とか)やりやすそう。
読者視点メリット:
2部から入ったり、手を出しやすくなる?
出版のメリットとはちょっと背反してしまうが、1部は連載で追って、2部からは単行本派に切り替えとか、
(個人的に今のジャンプでもう読むところなくなりそうなのでこれを期待している)
デメリットは、群像劇みたいなのはちょっと難しいのかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:42
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