長い時間のドライブでわがままを言っていた
葬式とか無限の長さに思えた
長い本を読めなかった
でも、大人になって、長距離移動も耐えられるようになり、葬式の体感時間も短くなり、分厚い本や長い映画を楽しめるようになった。
つまり、大人になる=集中力が長く続く、ことである。
一方、ショート動画の隆盛とか、音楽や映画もキャッチーな部分を早く持ってきたりとか、時代は長い集中力を奪う方向に進んでいる。
つまり、大人にさせない世界だ。
そんなんで今の文明の水準を維持できるのか。もうちょっとしたら深刻な影響が出てくると思う。
広告屋やクリエイターは、目先の利益のために、大人を減らし世の中をダメにすることを集合的に選択している。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:09
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新幹線の静岡の長さが苦手だった
わかる