趣味が続かない。
数か月前、はてブで小説に関するエントリを見て熱が湧き読書が趣味になった。ハマった時は盲目的でそれしか無いような熱中っぷりで読み進めた。ところが、その熱も三日坊主で2ヶ月には冷めた。読み切ったとか関係なくふとした拍子で燃料が途切れる。
読書に代わりゲームにハマった。これもまた同じ様に熱を帯び、そして冷めた。そんな繰り返しでまたエントリ等でその対象へと移ろう。
元々飽きっぽい性格である事は自負していたけれど、どうも続ける意味や必然性を求めてしまい、一旦「これを続けても何もならないのでは?」と思ってしまうと繋がれていた興味関心という回路が切れてしまう。
自己分析をするとコミュニケーションに繋がってないと思ってしまう事が要因だった。つまりその行為が他者との繋がりに活かされていないと感じてしまうとその熱が冷める。
改めて振り返ってみると思い当たる節がある。昔は自分はゲームが好きな方だと思っていた。でも、それはあくまでコミュニケーションの手段、みんながやっていたから自分もやっていただけで実はそこまで好きじゃないかもと思った時期があった。今もやる時はやるけど声を大にして、趣味だと言えるほどはやらない。
趣味ならそれでいいんでない? 仕事なら困るけど
飽きたら別の趣味に切り替えればいい 趣味ローテーションを回す
お前は俺か いやね、趣味に社会性がないとやる気なくすんだよな 理論物理学が趣味ですとか言っても、独りで楽しもうとしてもつまらんのよね