これまで長年暴力でパレスチナの支配を続けていたイスラエルを西側は容認してきた。
よくウイグルの話が持ち上がるが、中国は一貫してイスラエル-パレスチナ基準を保っていた。
イスラエルのパレスチナ抑圧とそれを許容する国際社会の顔色を見つつ、慎重にウイグルやチベットを統治していた。
これによりソ連やロシア、状況によっては中立に回るフランスから拒否権行使容認を引き出すための工夫をしていた。
北京中軸線、天安門も含まれる北京市が世界文化遺産として登録された。
もはや天安門事件に関してことさら中国のことを批判する「恥知らず」は存在しないと踏んだのだろう。
おそろしい、おそろしい。