2024-07-25

オマエの代わりなんていくらでもいる、と相当上質な労働力でも四半世紀言われ続けたのが今の日本です

労働者へのリスペクトがない、と増田は言うけど、ほとんどすべての労働者リスペクトもらえてないのよ

とあるごとに「オマエの代わりはいくらでもいる」と言われ続けたし、ちょっとでも経営にたてつこうものなら

「足を引っ張るな」となるわけ。その空気がずっと日本を覆ってきた。

昨今の人手不足倒産が報じられるたびに「賃金不足倒産ブタが」という声がリアルでもネットでもマジョリティ

はてなでもヤフコメでも一致するとか異常すぎるけど、この辺は経営がどれだけ労働者蔑ろにすり潰してきたかの反映なのかなと思う。

バランスがあまりにも経営側に寄ったせいで、労働者自身自尊心がまんべんなく削れてるから他人尊厳を削るのに躊躇がないんだろう。

今はそんなふうに思っている。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん