https://www.whitehouse.gov/cea/written-materials/2024/03/12/february-2024-cpi-report/ のfig.4
家の方は金利高すぎて新規でローン組めないから住み替えが起こらずそうすると売り物も出てこなくなり値段が上がるという感じの話をどっかで聞いた。
新規で買いたい需要と住み替えで転がしてキャピタルゲイン稼ぎたい需要とがあって、後者は無くなってるけど前者が根強いという感じなんじゃないか。金持ちはどこまでも金持ちだからねアメリカは。
根本的には住宅の供給量が少なすぎるということなんだと思う。これはかなりどうしようもないところなので、住宅価格のインフレはもう無視するしかないんじゃないかって気もするんだよな。サブプライムのときみたいに住宅市場の高騰を見込んだオプションとかが出てきて金融システム全体に結合してしまうのを避けるようにさえすれば住宅は勝手に上がっとけよっつって放置でもいいんじゃねーかとか。そんな仕組みが可能なのかは知らないけど。
いつ落ちるねん
基本的には家と人件費が粘着的らしい。 https://www.whitehouse.gov/cea/written-materials/2024/03/12/february-2024-cpi-report/ のfig.4 家の方は金利高すぎて新規でローン組めないから住み替えが起こらずそう...
金利上げて住宅価格が上がるのって一般的なのかね? なんか違和感あるんだけど 金利上がる→ローン組みづらい→需要が減る→価格上昇低下 のはずだと思ったら今の状態 うーん・・・...
だからその一般的じゃない状態が起こっている理由を書いたつもりなんだが。