2024-01-05

やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』は明確に自分の弱点を指摘されるので面白い

年始暇つぶしswitchの『やわらかやわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』を買った

脳トレみたいなミニゲームがたくさん入っていて、世界中の人のゴーストと対戦できるみたいなやつ

軽い気持ちで短い時間遊べるゲームが欲しいなと思って買っただけなんだけど、思ったより自分のことが知れている気がして面白く感じた

とくに自分時計を合わせるゲームがまったく点数が伸びず、自分ってその部分苦手なのかと意外に思った

ゲームとしては①アナログ時計時間を示す②「10分後にしろ」みたいな指示が出る③針を回して指示された時間に合わせるみたいな単純なもの

他のゲームと違って、スティックを回すことで時計の針を動かすという特殊操作そもそも難しいってのはあるとは思うが、自分はこのゲームはいまのところ200点台くらいまでしか行かない

このゲームステップって下記の4つだと思う

時計の針を読む

②指示の意味を読み解く(240分戻せ→4時間前にする)

③今の時間から指示に合わせた時間計算する

④針を計算結果に合わせる

自分はどうも③が苦手らしく、解くのに時間がかかったり、解けたと思ったら針を動かしている間に計算結果を忘れていたりする

時間ゲームを得意な人は③のステップ飛ばして、今の時間から何度針を回せばいいよなとか考えられるものなんだろうか

時計の針の計算と向き合うのなんて、小学生ぶりだからこの分野が苦手なことに新鮮な驚きを感じた

それとは逆に籠に入った鳥の場所を当てるゲームなどは百発百中で当たるので短期記憶はいい方なのかもしれない

時間ゲームを克服できる気配は今のところないが、ストレスなく自分の弱点に向き合うことができていいゲームだなと思った

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