特に用事もなくダラダラと過ごした後、夕飯の食材を買いに業務スーパーへ向かう。春雨が安いからだ。
帰宅後、ここで知ったピュンロー鍋を食べる。正確に言えば違うが、数あるネット飯で唯一作り続けている料理だ。
10月のアマプラレンタル半額セールも最後なので、対象であるビッグ・リボウスキを観る。
アメリカ文化に精通していないので、作品に込められたジョークや皮肉をいまいち理解できないのが残念だった。ただしラストの友人の遺灰を撒くシーンは面白く、そして出演している俳優が変人をうまく演じていた。冴えないおっさん同志の噛み合わない会話は、以前居酒屋でバイトしていた時に聞いていた会話に通じるものがあってクスッときた。