最近（？）の石田三成の関ヶ原の戦い周りの説

2023-10-10

三成失脚後、最初は息子（重家）を家康に預けるつもりだった（実際は大阪で豊臣秀頼に仕える）
家康もそれに対して人質を出すつもりだった
三成は家康暗殺計画を家康に密告した？
徳川家康の加賀征伐（関ヶ原の戦い1年前）に家康側で参加するつもりだったくらいには関ヶ原直前まで家康と仲が良かった
三成の大阪の家、家康使い放題なくらい仲良かった
関ヶ原の戦いも乗り気だったのは毛利輝元と三奉行で、石田三成は東西の最前線にいたから大将っぽい感じになっただけ
しかも西軍についたのも豊臣への恩義ではなく毛利輝元が大阪を抑えたことで息子の重家が実質人質になったから
刑部が石田三成を止めた話も有名だが、実際は逆で刑部がノリノリで石田三成を西軍に誘っていた
関ヶ原の戦い決着後石田三成を大将クラスに持ち上げたのは毛利輝元で、家康もそれにより毛利征伐を行わずに済むメリットがあったため輝元に乗っかり石田三成を主犯クラスとした
本当のたぬきは毛利輝元？
関ヶ原の戦いの敗者なら一族郎党皆殺しクラスな気がするが一族は残り、何なら家光の側室になってる

こういうのを読むと何となく石田三成は忠義の人というより、超可哀想な中間管理職って感じがする

もし家康が重家を大阪に送らず自分の手元に置いていたら東軍についてたifもあったりしたのかな

上の説もどこまで本当がわからないけど

ただ、どうする家康はこのルートで行きそうな気がしなくもない

どうする家康の三成は秀吉のこと慕ってはいるけど、違うかもって感じてそうだし