塩はなんで水に溶けるんだろうとふと思ってしらべたら、食塩はナトリウムイオン(+)と塩化物イオン(-)が結合していると分かりました。
水は電気陰性度が酸素側がマイナス、水素側がプラスに偏っていて、それぞれの極性に合わせて食塩がナトリウムイオンと塩化物イオンにバラバラに分かれてしまうと。
さてここで疑問なのですが、水の中で食塩はナトリウムイオンと塩化物イオンに分かれたということなのですが、なんで食塩水として食塩と同じ振る舞いをできるのですか?
食塩水を飲んだ時に、塩の味がして、体も塩として処理ができるのはなぜですか?
水を乾かしたら塩が残るのはなぜですか?
ナトリウムとして、塩素としてそれぞれの働きを行わないのはなぜですか?
僕の想像なんですけど、分子がバラバラになったとしても、ある程度の範囲で電気的な結合があって食塩として同じ振る舞いができているとかそういうことですか?分子が離れていても同じグループとしてふるまっているようなイメージです。
食塩水から塩素を取り出すのは、イオン交換膜を真ん中に置いて電気分解をしないとできないとも聞きました。イオン交換膜で分子間の電気的なつながりを切らないといけないということですか?
なるほど、食塩をなめると食塩水になって、ナトリウムイオンや塩化物イオンに人間は反応しているんですね。
食塩と食塩水ってのはやはり化学的に別物としてふるまうんですね
食塩が水に入って、ナトリウムイオンと塩化物イオンに分かれますが、塩化物イオンって何かとくっつきそうですよね。
そういえば水溶液に何かを垂らして沈殿物を作るとかいう実験がありましたね。そういうことですかね
なるほど、食塩って個体でも食塩としてあるわけではなく、ナトリウムイオンと塩化物イオンの電気的な引き合う力でつながっているだけで、食塩の結晶でも明確な区切りがあるわけじゃないんですね。
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塩がしょっぱいのは、塩が唾液の水分に溶けて塩水になり、 その塩水に含まれる、ナトリウムイオンが、口の味細胞にある塩味の受容体に結合するから、しょっぱく感じるんよ。 つま...
ナトリウムの話は書こうとおもったけど理系だけど化学は苦手なので書かなかったけど塩(えん)に甘味があるとはしらなかった やっぱり任せるものだ
舌に乗せた時点で塩化ナトリウムはイオンになるから塩味の正体は結晶じゃなくてイオンにあるってのはしっくりきた。
グルタミン酸ナトリウムつまり味の素が塩辛くないのはなんで? 炭酸水素ナトリウムつまり重曹が塩辛くないのはなんで?? という疑問にぶち当たって悩むので、ナトリウムイオンだ...
エビデンスあるの?
なんか色々ごっちゃになってるね。 化学的には物質って電子1個の増減で振る舞いが全然変わるので、 ナトリウムも塩素もイオンと単体はまるで別物で、イオンが単体になったり、単体...