俺の親父も、勝手に実家の商売ついで借金1億もついでめちゃくちゃ家が貧乏で母親との関係が悲惨だったから少しわかるよ。
親父はまだのうのうと生きてるけど。
相続した借金で首が回らなくて、金がないから台所の天井からネズミが落ちてきた穴がそのままになってるような家だった。
そんな親父がたまに思いつきで部活の大会に送迎してくれたとき、途中でラーメン屋に寄ってチャーシューメン大盛り頼んでたのに本当に腹が立ったのを覚えてる。
おれは子供の頃からの貧乏がしみついて、外食先では親戚や知り合いの大人の奢りであっても一番安い物しか頼めなかった。なんなら今も外食は勿体無いという意識が強くて苦手だ。今でも年に数回、必要がある時しか外食しない。
俺が一番安い、おまけみたいなチャーハン頼んでる横で、チャーシューメン大盛りを頼んだ父親。たまにしかない送迎だから、外食に連れ出して子供にいいところを見せたかったんだろう。俺にも同じものを頼むように、遠慮しないようにと言ってきた。でも俺は貧乏神のような親父が外食しようとしているというだけでめちゃくちゃに腹が立ったんだ。
今でもはっきりその時のことを覚えている。
中学2年生の時、部活の練習が忙しかった。 個人競技で、私は市の大会で優勝か準優勝、県の大会でベスト8には入るけど全国大会では1回戦負けするレベルだった。 毎日18時まで部活、...
俺の親父も、勝手に実家の商売ついで借金1億もついでめちゃくちゃ家が貧乏で母親との関係が悲惨だったから少しわかるよ。 親父はまだのうのうと生きてるけど。 相続した借金で首が...
いくつか知らんけど子供持ったら親父の気持ちもわかると思うよ。まあ、まだまだお子ちゃまで結婚できなさそうだけど。
コメントありがとう。嬉しい。 そうそう私も奢りでも1番安いの頼む子どもだった。 服だって欲しいのあっても値段見て安いところから妥協して選ぶ子どもだった。 貧乏って染みつく...