2023-09-07

[]良い教育と悪い教育

特定国債活動団体が「教育に力を入れています」と言うと不安になる。

なぜかというと、教育には「悪い」ものがある可能性があるからだ。

先進国が「もっともっと」を追求して文明環境破壊している。その基準教育したら新たに「悪い文明」が開花してしまう。

もちろん、トイレゴミ問題解決して「良い文明」を育むのは良いだろう。

しか教育によって「文明の強化による経済的利益の向上」「特定の国々との政治的関係強化」「(これはないかもしれないが)ナショナリズムの醸成」など政治的利益の為に教育が行なわれたらと思うと、やたらに支援できないと思うわけだ。

良い教育、良い文明とは何か、真剣に考える時間はあっただろうか、あるいはそれら全てが複合的に考えられた上での「教育」だろうか。

先進国基準文明を導入するのでは駄目だろう。その国の人にとって真に幸せ教育とは、先進国政治的事情に影響を受けないものであるべきだ。

しかし同時に、世界公害などを減らすような教育は良いものだと言えるだろう。

(悪しき方の)文明など発展する必要がない。

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