2023-07-18

感想が書けない

とある小説…と言ってもなろう系(なろうではない)だが…

を読んだ後に感想書こうと思ったんだがイマイチ書く内容が思いつかない。

思いつかないというか乗らない。

読んでる途中までは、テンション上がって「こういう感想書こう!」みたいなこと考えてたんだが、

いざ読み終わってみるとなんかそんな気持ちが沸かなくなってる。

 

理由としては終わり方で萎えたってのがありそうだが。

えー、これ設定的にまだ膨らませそうなところ有りそうだけどそこで平和的に終わるの?みたいな。

脅威は去り世界平和になった、だが、助けを求める声が有る限り今後も主人公活躍は続く!みたいな

萎えませんか?

 

なんなんすかねこれ。

国語教科書に書いてあった言葉を借りるなら、

本の世界から日常に戻ってきた

と言うことになるんだろうか。本の世界の中ではテンション上がってたけど、日常強制的に戻らされたために、本の世界との関係性が断ち切られて、なにも思わなくなったみたいな?

 

臭いな。

単に本来脳が本なんか読むように出来てないのを、面白さというドーピングで無理矢理酷使してたから、脳が疲れてるだけってほうが納得いくな。

或いは、通常で出ないドーパミン出てたせいで、相対的に気分が落ち込んだように思えるだけとか。

 

なんかみんなこういう状態になるの?なるとしたらどういう原理なのこれ?

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