そして、その無党派層は、実は反自民・反与党の人々でも、「積極的に移民を入れよう」「移民を助けよう」と考えてる人は、実はそこまでいないということ。
TwitterやFacebookで、移民について検索すると、「岸田は移民を入れるのをやめろ!」「海外では賃金を上げている。日本も移民をやめて賃金を上げろ」とか、どこの異世界の話なのか分からんレベルの話をしている人が結構いる。
そして、そんな人達は、自民党を「移民に積極的な党」と認識して攻撃している。
当然だが、そういう人たちは、立憲や共産も、普通に嫌っている。だから維新に入れるか、そもそもどこにも入れないという行動を取るのだ。
だけど野党支持層(サヨク)はそのあたりを読めておらず、「リベラルな政策をすれば、無党派の人たちはボクたちを支持してくれるはず」と考えて、今日も活動している。
自らの誤りは正さず「活動」しているわけですね