フェイクあり。
一昨年に父親がなくなり実家の母がその相続の手続きをしている。しているというのは現在進行系で、ようは2年経とうとしているのに終わっていないということ。
一応社労士には相談して手続きをしているらしいのだが、いまだこちらには書類関連やどの程度の現金や不動産があるのかという明細が渡ってこない。
とっくに納付期限は過ぎているが、自分は実家と離れて暮らしている関係上あちらに任せるしか今はない。
一番苦労しているのは妹で、父が残した家の1つに住んでいるものの、その家が老朽化で早急な修繕を必要としているのに相続が進まず登記移転ができないと嘆いている。
売るにしても更地にするにしても修繕するにしてもまずは名義を変更するべきなんだが、それができない。この間はついにネズミがでてビビったとか。
もはや一刻の猶予もないのだが、当の母親は精神的肉体的に疲弊しているのか、若干音信不通気味だ。他人と会うことすら最近は避けているらしい。もはや相続以前の問題かもしれず、こちらが全て事務処理するしかないのかもしれない。