「映画は芸術」っていう言い分がまだまだ通用する世界だからだろうなぁ
売上ベースで見れば映画は完全に大衆文化だけど、テレビドラマとかYouTubeみたいなさらに大衆的な文化と差別化していくために自分たちを「芸術」に位置づけるのが生き残り戦略になってる
業界の構造を守っていくためにもそういう言い分を擁護していく雰囲気が映画業界全体にあるし、本気で映画でお芸術をやるぞって意気込んでる連中もいて、それが娯楽作品のクオリティ向上にも寄与するシステムが作られてる
評論家もそういうシステムの一員として飯を食ってるから、「芸術作品」としての視点で映画を語るのがお作法になってる
Permalink | 記事への反応(0) | 02:22
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他の作品媒体ではその辺あまり評価する上で重視されないじゃん、原作があるなら「原作の雰囲気をよく再現してるから高評価」になる、アニメもドラマもそう 映画だって所詮大衆向け...
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