思春期〜大学生くらいの若者がさあ、人生の意味とか己は何者なのかとか、そういうことで迷ってんの見るじゃん
若いな〜、俺にもそんな時期あったな〜と思うじゃん
でも、俺、実は、全然分かってないんだよな
いや、実際のところ、「人生は完全に無意味で、無意味なので俺が何者かとかそういうのはまったくどうでもよくて、結局マジで全てに何の意味もないんで、自分が満足できるのがいちばん!」みたいな、程度の低い紋切り型の結論に至ってんだけどさ
でも俺、それでいくと、今すぐにでも首くくって死ぬのがいちばん満足感あるんだよな
労働とか義務とか全部嫌いで、ホント何もしたくないからさ 死ぬ瞬間にはかなりの高揚感があるだろうと思う
俺がたどり着いてる「生きている理由」って、実際のところ、「自殺してる途中に感じる苦痛が怖いし、うまくいかなくて晒し者になるのが怖い」ってだけなんだよな
こんなゴミみたいな結論しか持ってないのに、「若いな〜」じゃねえんだよ、って話じゃないすか?
だいたい、この結論自体、それこそ中学2年生くらいのときから動いてないんだ
どう考えても人生って無意味で、無意味であるということ自体も無意味で、自我がある以上とにかく楽しまないと損だけど、この世って俺にとって根本的に全然趣味に合わなくてまったく楽しくないから、死ぬのがいちばん!
どうすんだよこれ
どうしてくれんだよって話だよな実際
そして、皆さんどうしてるんだ