2023-03-30

日本人の9割は依存パーソナリティ障害という精神障害を患っている

世界保健機関ICD-10では、依存人格障害はF60.7依存人格障害として掲載されている。

以下のうち少なくとも4つによって特徴づけられる。

 自分人生重要な決定のほとんどを他者が行うことを奨励または許可する。

 自分欲求依存している他者欲求従属させ、他者希望に過度に従う。

 自分依存している人々に対して、合理的要求さえもしようとしないこと。

 自分の世話ができないという誇張された恐怖のために、一人でいるとき不快感無力感を感じる。

 親密な関係にある人から見捨てられるのではないか、また、自分の世話は自分ですることになるのではないか、という恐怖にとらわれている。

他者からの過度の助言と安心感なしに日常的な決定を下す能力が限られている。

関連する特徴として、自分を無力、無能、およびスタミナ不足である認識することがある。

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