2023-03-29

無痛分娩で後悔してる人は無痛分娩成功者のようにアピールしない

無痛分娩にも様々なトラブルがあるが、たとえば無痛分娩を選び、我が子を障害者にしてしまった場合

普通分娩だったら無事に産めたかもしれないのに自分のせいで子供障がい者にしてしまった」という負い目や恥ずかしさ、惨めさがあるのでわざわざ他人アピールしない

一方、無痛分娩大成功で、母子共に健康出産を終えた人は声高々に無痛のすばらしさをアピールする。嬉々として出産レポを書いて、無痛分娩メリットアピール

そして、普通分娩で苦しみ、かつ、無痛分娩デメリットをろくに調べていない経産婦は

無痛分娩にすればよかった」と無痛分娩しなかったことへの後悔をアピール

普通分娩の苦しみをアピール

無痛分娩はもちろん、大成功をする確率のほうが高く、そんな頻繁に医療事故をする処置なら無痛分娩ビジネスとして成立するわけがない

無痛分娩によって、いい思いをする産婦のほうが多いに決まっている

しかし、自分無痛分娩大成功側に行ける保証はどこにもない

無痛分娩も結局かけでしかない

普通分娩を選び、取り返しができないトラブルが起きて後悔することはないだろうが、

無痛分娩を選んで取り返しができないトラブルが起きたら無痛分娩を選んだことを後悔する

出産前に妊婦医者無痛分娩デメリットを聞いても「お産の時間普通分娩より長くなるかもしれない」等あたりさわりのないふわっとしたことしか言わない

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