2023-01-21

開戦したら即降伏降伏後の残虐行為国際社会が許さないの謎

米中対立が開戦へ発展する懸念が叫ばれている昨今、極度の反戦主義者は日本の軍備拡大は仮想敵国を刺激すると主張し、万が一の確率で何処からかに侵略されたら即降伏したら良いと主張し、もしも降伏後に侵略国が残虐な行為をはたらけば国際社会が許さないという。

繰り返すが現在、米中対立によって開戦へ発展することが懸念されており、ここで言う仮想敵国とは中国または中国軍事的に歩みを共にする国が該当すると思われるが、これら仮想敵国侵略をし、その後に残虐な行為をはたらいたとして残虐な行為を処断する国際社会はいかなるものなのか?

少なくとも仮想敵国こそが国際社会であると判定される可能性はゼロじゃないというか国際社会意見を主導するのは侵略した戦勝国たる仮想敵国なので、これら無条件降伏論は破綻しているんじゃないか

もしも国際社会が249の国・地域のすべてであるとして、西側である日本が無条件降伏をし、現実には249の国・地域構成される国際社会西側の国々が大半をしめているわけだが、戦勝国東側である

まり国際社会が許さないというのは残虐行為後に西側の国々が参戦してくることを期待しているのか?この視点でも極度の反戦主義矛盾しており破綻しているんだが?

さないとは何なのか?

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