普段増田で男女間闘争を煽ってる者だけど、具体的な責任割合の策定はもちろん蜃気楼の街に過ぎない。
そこを目指して進む事で、問題から目を逸らさないようにしている。
我々がいちばん望まないのは、「男女不平等があるけど、まあ上手くいってるし、いいか」のような思考停止だ。女性専用車両のような差別的施策、トランスジェンダーとトイレ、スポーツ大会、AEDを女性に使わない事。そのすべてに思考停止がある。
解決は簡単ではない。TERFに成れば良いというものではない。現実の男女差別はシステムなんだ。女性が抑圧されて見えるのは表面化された部分だけ。対症療法をするだけで思考停止していると、どこかで必ず無理が出る。こちらの元増田は冷静な観察眼で、誰も気づいていない可能性に踏み込んだ。