私と仲のいい女性と男性(性的にも)と3人で、部屋が広くいくつもあり借りている部屋の中に階段や上の階もあるマンションの中程の階に住む。窓の外には樹木と共存した繁華街、立派な街路樹の植わっている、大きな広場のある公園が見える。彼女達とは「シェアする」という感覚を互いに共有しているようで、相手の子がバッグを買おうとしていたときに、どうせシェアするならと私は色違いを買おうとしていた。中を見てみたらポケットが多くポケットの中には化粧グッズ(様々な筆やコンタクトやアイシャドーのパレット)が入っていて、これも込みなら値段は結構するんじゃないかとか思いながら値札を見ていた。女性の方が具合が悪そうだったので部屋に帰って布団を敷いて寝かせてあげて自分の部屋であれそれしていたら男性と女性が私抜きでイチャイチャしはじめたので、「やはり3人というのはこういうときに切ないな」とか「こういうときに私も交じれれば問題ないんだろうけどな」とか「私がどっちかとイチャイチャしている時はもうひとりの人はこのような感情なんだろうな」とか色々思っていた。
私は女性だが、女性相手でも別に肉体関係は持てるなと考えたりすることもあるので(実際にそうする勇気はない)時折こうして女性がパートナーである状態が夢に出る事はある。