よく言われるのは1995年、2011年で日本人が変化を余儀なくされたというもの。
よく「○○年生まれは辛い。生まれたときに事件があって〜」とかで始まる構文があるが、その事件があったときに10代〜40代あたりの人がその該当者になると相場が決まっている。
スマホの登場とかマスク生活ってのは、多分そこまで価値観を変化させるものではなく、行動や思想に影響させるものでもなかった。
コロナがはじまったころから変化しはじめていたが今年が明らかな転換点で今後は「2022」という数字が語り継がれていくんだと思う。
多くの人が地に足をつけられない状態だが、3年も経てば落ち着いてくる。
しかし落ち着いた時にはもう過去の風景は変わってしまっている。順応するだけ。
転換したので3年後どうなってるかが分からない日本になってしまった。
「なにも望まない生活を自分にできることをしないまま地に足つけてしてきてよかったね」
とはならないのだ。
戦時中などは「そうやって生活をするしかないだけ」だったが、今は「自分に何かができる人」が多くなった。それをしないままでいると、きっと後悔を抱えていくんだろう。
そういえば95以前を知らんな
Windows95が現代の始まりだからな エバー世代は99のノストラダムスで世界が終わると抗弁したけどさ。