喋ることは好きだったし、女というだけで聞いてくれる層もある程度あるだろうと打算で、面白半分で始めた。
そこで初めて絡んだ人が、V婚している人、そして付き合っている人たちだった。
初手でこの衝撃。
ご存知ない方に説明すると、ネトゲの中でお付き合いしたり、結婚したりするのと同様に、VTuberの関係の中だけで結婚したりお付き合いしたりすることである。
まあここまでならそこまで引かなかったが、そのV婚している男側、Twitterに顔を上げているのを見たが、どう考えても4,50代のおっさんなのだ。
さすがにきつい。
ネトゲの中なら、文字だけで完結するが、VTuberは声である。
おっさんが若いイケメンの男のアバターを作って、10代か20代くらいの子とV婚♡したんだとか言ってるのを見て寒くなってしまった。
全否定はしない、そこに愛はあるのかもしれないし。
こいつは俺の女卍みたいなのを未だにやってる感じがあって、もうなんか、私にはダメでした。
VTuber界隈に向いていないんだなあと思って、もしかしたらもうやらないかもしれない。
寒い…。
あと、VTuberのその中で彼女がいる男が、体調悪いの心配したら、じゃあ一緒に住んでくれる?とか言ってきたのもきっっしょい。
1人で病院くらい行ってくれ。