国会議員の給料なんて、最低賃金に合わせりゃいいと思ってた。所詮他人事だから最低賃金を是正するよう頑張らないんだろ?と。
でも誰だかはてなーが、議員の給料安くしたら、それこそ誰も目指さなくなって破綻すると言っていて、それは一理あるなと思ったんだ。
その流れで、そもそも国会議員ってなんで数百人しかいないのかなって思う。1万人ぐらいいても良くないか。専門性のみで議員になるんだ。渉外得意なやつは外務大臣になればいいけど、外務大臣ができるからって英語教育について良い見識を持っているとは限らない。
普段は国会に行くなんてことはしない。諮問会議があるとき、それにまつわる仕事があるときだけ活動。もちろん給料は下げればいい。というか従量稼働性にすれば良いだろう。それこそ最低賃金に色つけるぐらいで。
たかが議員になるぐらいで選挙だなんて大袈裟じゃんか。誰だって気軽になれたらいい。使えなきゃやめさせたらいい。専門性以外でキチガイじみてても、専門性では素晴らしい成果を残すならそれでいいじゃん。なんで一部の限られた人間に、寄ってたかっていろんな仕事やらせんのかね。こんだけ高度な社会になってんだ、どだい無理でしょ。