なるほどなあ。
目の中に入れているんだからそりゃドライアイとかになるってものだよなあ
と納得感があった。
そんな変化だけで周りの態度も変化する。
というのを思い知ったのは19歳の頃だったと思う。
痩せて、メガネを外したら、
いつもブスッとしていたコーヒー豆の店員さんが満面の笑みで接客してくれたのには驚いたものだ。
だから、わたしはわたしの涙をコンタクトにあげて乾きを潤してあげるからわたしの目の中にいる限りコンタクトは乾かない。
でも、そのことでわたしの目は乾いていく。
目の健康のことを考えるといいことではないのかもしれない。
わたしの涙をコンタクトにあげることで得るものをわたしは必要としているのだ。
それはとても切実に。
といってもこの感想が正しくコンタクトレンズの仕組みと合致しているのかどうかは知らないから、
ひょっとしたら変なこと言ってるかもしれない。