2022-06-01

増田「(男女論政治やばい思想愚痴愚痴愚痴)」

妖精さん「かわいそうなのー。そうなの!我々と同じにすればいいのー」

増田「うわっな、なんだこいつ!放せよ!」

妖精「だめなのー!これを打つのー!」

増田「うわぁあああ!」

時間

増田(畜生!俺のちんぽがなくなってやがる!力も明らかに無くなってる。でも、女体化はしてない)

妖精さん「男として不出来っていつも言ってたよね。でも、女の人も嫌いみたいなの」

増田(だから性別にしたのか?)

増田「違う!俺は男として成功たかったんだよ!!こんな中途半端身体望んでないんんだよ!そもそも性的マイノリティになっただけで何もかわらねぇ!」

妖精「……」

増田「戻せよ!!」

妖精可哀想なの……」

そう言って、妖精は俺に抱きついた。そして、俺と妖精の周りに魔法陣のようなものが現れた。

妖精「ごめんなさいなの……あなた人間社会じゃなくて妖精として生きるのが一番いいの。あなたの望みを叶えることはできないけど、せめてもの償いなの」

そう言うと、光が強くなった。そして俺の記憶もなくなった。

____

目が覚めるとそこは森だった。周りには羽が生えた生き物がたくさんいた。

妖精「おお!新しい子が来たのー」

妖精今日からよろしくねー」

俺は理解した。この子達は俺の仲間で、ここが俺の新しい世界だということに……。

こうして俺は妖精となったのだ。

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