2022-05-24

プロ気取りのマニア

自分は、とある分野のマニアオタクの類になるのだと思うが、改めて気をつけようと思うことがある。

その分野の知識経験値が身についてくるのは、楽しいことだ。

だが、それによって変な傲慢さまで染みついてしまっていないだろうか? 

まるで、その分野の中の人、つまりプロフェッショナルにでもなったかのような振る舞いをしていないだろうか?

こうなるんじゃないか、あぁなったらいいのにな、と個人的妄想して、あるいは、同類の方々とその妄想の話をするのは、マニアオタクならではの楽しみでもある。

しかし、自分妄想絶対的な正解である思い込み、他のマニアに対してマウントを取ったり、度がすぎるケースだと、その分野のプロフェッショナルに対して、自分の方が詳しい・正しいと言わんばかりの発言をしたりするのは、周りから見ていて実に痛々しい。

※同じマニア度ぐらいの仲間同士がマウント取り合うのは面白かったりもするけれど。 問題なのは、歴が長いマニアが、初心者マニアマウントとるケース。

マニアオタクは、どんなに知識経験値があっても、所詮素人なのだ、ということを忘れずに、これからマニア道を進んで行こうと思った。

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