自分は、とある分野のマニアやオタクの類になるのだと思うが、改めて気をつけようと思うことがある。
だが、それによって変な傲慢さまで染みついてしまっていないだろうか?
まるで、その分野の中の人、つまりプロフェッショナルにでもなったかのような振る舞いをしていないだろうか?
こうなるんじゃないか、あぁなったらいいのにな、と個人的に妄想して、あるいは、同類の方々とその妄想の話をするのは、マニア・オタクならではの楽しみでもある。
しかし、自分の妄想が絶対的な正解であると思い込み、他のマニアに対してマウントを取ったり、度がすぎるケースだと、その分野のプロフェッショナルに対して、自分の方が詳しい・正しいと言わんばかりの発言をしたりするのは、周りから見ていて実に痛々しい。
※同じマニア度ぐらいの仲間同士がマウント取り合うのは面白かったりもするけれど。 問題なのは、歴が長いマニアが、初心者マニアにマウントとるケース。
マニア・オタクは、どんなに知識・経験値があっても、所詮は素人なのだ、ということを忘れずに、これからもマニア道を進んで行こうと思った。
元増田はマニアマニアってことね