”親和的コミュニケーションの確立・成就※”(疎外からの脱出)に勝る、受け手に満足を与えるストーリーの結末*はほとんどない。
①スポーツの試合/命がけの闘争に最後に負けても、さわやかな読後感(『風が強く吹いている』他)
②一攫千金狙いのストーリー、最後に金を手に入れられなくてもハッピーエンド
③犯罪アクションで最後に主人公が撃ち殺されても、物語の舞台(と視聴者の住む)世界には希望を感じられる(『グラン・トリノ』他)
多くは個(主人公)対個のコミュニケーションだが、個(主人公)対社会のコミュニケーションのこともある(『素晴らしき哉、人生』)
詳しいことはよくわからないが自己肯定感と関係あるかもしれない。
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