先日のことなんやが、だいぶ年上の同僚オッサンがコピー終わり待ちの暇つぶし的に話しかけてきたんや。
※一応補足するとワイの席は複合機のすぐ傍なので、印刷とか待ってる人に話しかけられやすい
「昨日アウトレット行って、これ買っちゃってさ。嫁に怒られちゃったよw」
「あーOCEANUSのクラシックラインすねー。アウトレットで7万くらいすか?」
それは完全に偶然であった。ワイは時計に詳しくも何ともない。たまたま旧モデルを自分も持っていたのでわかっただけである。
「8万5千。てか何でわかったの?」
「旧モデルを持ってるんで」
「あっそう……でも今つけてるのは違うよね。時計たくさん持ってるの?」
「いや、機能的にもうスマートウォッチで良いやってなっちゃったんス。OCEANUSは家で眠ってます」
「フーン」
同僚オッサンは鼻白んだ感じであった。
ワイは遅まきながらに気付いた。そうか、オッサンはもっと褒めてほしかったのか。オッサン的にはかなり大きな買い物だったのか。
悪意があるわけじゃないが、オッサン的にはその時計でワイにマウントを取ろうとしていたのか。
いや、確かに安くはない買い物だが、オッサンの年齢的に「気合入れて買う腕時計」は少なくとも20万以上とかそういう感じじゃないのか。
ワイはそう認識しており、定価ベースで11万くらいの時計でも( ´_ゝ`)フーンという感じで反応してしまった。
そんな後悔と反省。
ソープと書いて期待させておいてソープの話がない やり直し
だいぶ年上の「同僚」オッサンならそんなもんやろ
せやねん。そこにオンタイムで気付いてあげられなかったなあという後悔と反省や。