2022-04-26

アンチフェミニズム運動しないことは弱者男性を間接的に救う

「たわわ」等身体論はここでは論じないものとする。

フェミニズムの「ガラス天井」の問題アンチ運動しないことは弱者男性を間接的に救う。

まず女が下方婚することが前提である。ここ大事

双方の給料家計をやりくりしていくがもしもパートナーレイオフ失業)に遭ったり、疾患で休職したりした際、女の稼ぎで暮らしいかねばならない。

そこへ雇用機会不均等にされ、マタニティハラスメントなんぞされようものならその世帯は泥船である

女は下方婚し、リスクへ備えることができるよう女性解放運動していかねばならない。

雇用均等の国でフェミニズム運動の契機になることは、この構造もあるという例

スカンジナビア半島なんかは両親が子世帯と親世帯で手とり足取り助け合うというより社会サービス(保育・介護福祉)が前提というのもまた然り。扶養家族制度より、女にも社会保険料を払わせる。

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