エルディア人は巨人兵力を持ちかつて世界を統治したが、自分達のしてきたことが恐ろしくなり壁を作って引きこもった
一方、ロシアはかつて強大な国で、今も影響力を持とうとしている
その野心が西側からは恐ろしく、チェチェン侵攻やクリミア併合なども経て、制裁される立場になっている
エルディア人が差別されず平和に暮らすため、エレン達は壁の民を滅ぼそうとする国々と戦う
しかし、世の流れ的には立場は不利にならざるを得ない、というところで、エレンは壁の巨人を動かし、世界を全滅させようとする
一方、ロシアも世界での不当ないじめを終わらせ、尊厳を取り戻すために戦う判断をした
が、世の流れとしてロシアの存続が危ぶまれた時、エレンがやったようにロシアは核を撃つだろう
エレンが皆殺しにするつもりで巨人を動かした時点で、皆殺しをやめればエルディア人はもはや生きていくことはできない
今以上に排除されるだろう
しかし、皆殺しは間違ってるとして動いたエレンの仲間たち、ミカサによってエレンは殺され、巨人の侵攻は止まる
こうなると、もはやエルディア人は排除されるのか?と思いきや、エレンにより世界の2/3の人口、土地は壊滅させられていたため、エルディア人排除の余裕をもつ国はもはやなくなっていた
では、これをロシアに当てはめるとどうなるか?
いよいよとなれば使うしかないだろう
それもエレンと同様、中途半端に使えばますますロシアの立場がなくなるから、世界の半分以上の壊滅は義務だろう
そして、核の罪をプーチン1人に着せ、内部からクーデターを起こしてプーチンを打倒すれば、ロシアにとってそう悪くない落とし所となるかもしれない
いやー、ほんと恐ろしい