エリアをいくつか絞り、調べたり、聞いたり、実際に現地調査に行ったりしてみた。
学校を見せてもらったり、ブラブラと散歩してみたり、自宅候補の家を見せてもらったり。
そこで感じた矛盾がある。
市街化調整区域とは、「これ以上家を建てるな」というエリアのことを指す。
その理由はいくつかあるらしく、災害リスクが高いエリアだったり、インフラ上の過疎地だったり。
国の方針としては、災害リスクの高いエリアに住むことを推奨していない。
また国としては、今後の人口減少に備え、コンパクトシティを目指していることもあり、インフラ上の過疎地に住むのは非推奨のはずだ。
しかし地方行政レベルでは、そんなのお構いなしに勧誘してくる。
この矛盾はなんなんだろうか?
今は移住ブームと言うが、その中に入ってみると「無法地帯」という印象を受けた。
田舎移住というキレイな言葉の裏では、我先にと移住者を奪い合う構図になっている。
係より「…あれ?お客様は確か『安い所』をお探しでしたよね?」
そういったニーズがあるにせよ、国の方針に逆らってる行政はどうなのよ?って話じゃないかね
👴『ナンだよオメー若ェのに話を元に戻そうとするなんざつまんねェオッサンだな!』
家を建てると家に住むを混同させてるのは意図的なもの?