クロエ・グレース・モレッツが、『 1人で何かをすることはとても重要 』と言っていたインタビューの動画の中で
「東京には一人きりで食事ができる場所があるよね」と言っていたけれど個人的には物凄い違和感あった。
「あるよね」じゃなくて「ありますよね」では駄目な理由は何だろう?
この動画の翻訳は「だわのよ」という、いわゆる『女言葉』じゃなくてよかったと誉められてたけれど
個人的にはこういう「リアルな」つもりの女性の口調って、いわゆる『女言葉』よりもよっぽど違和感あるんだよなー
妙に子供っぽいし馴れ馴れしい、少なくとも公的な場で使う言葉ではない
日本人同士だったらインタビューでそんな馴れ馴れしいタメ口の口調で話さないだろ、友達じゃないんだから。
『女言葉』を、そんな喋り方をする女はいないからリアルじゃないと言って叩く人達の女性像、『女言葉』よりもよっぽど現実の女性と掛け離れてないか?
そんなにリアリティを出したいならば外国人へのインタビューの翻訳は性別を問わずに一人称は「私」、口調は全部「ですます」調にすればいいと思うんだけど