ステヴィンーッス
それを一気に拭い去る事ができる時ってのは割と結構なタイミングであったりしますが、それでもその小さな見逃しを積み重ねてしまって大きな事故につながることは多いです。
大きな事故に一回繋がるだけで一発で台無し、という思考は結局のところ契約の上で行われるものなので
実はバレてないところで何とかフォロー出来るレベルの失敗が発生して、それを何とかフォローしたことで何事もなく作業は終えられた、みたいなことも結構あります。
とはいえ、そこで次はこうならないようにという教訓を得られなければ、またフォローが発生しなきゃいけない作業をしていく訳で。
そして、それが常態化すれば「後で何とかしてくれるはずだったのに」と言いながら崩れていく建物と怪我をする人々を眺めることになる訳ですね。
そういう小数点以下の失敗を減らしていく、判断の遅さを減らしていくことで、仕事が上手くなっていくのかもしれません。
ということで本日は【作業方法の見直しよいか】でいきたいと思います。
小さなヒヤリハットが大きな事故につながるってことっすね。 良かったら次の朝礼(夕礼?)でハインリッヒの法則を解説して欲しいっす。
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