子供というのは言わば新品のストレージを持ったコンピュータなんだから、古いストレージにデータを詰め込んだ大人よりもある意味では「賢い」(の定義は自明ではないが)のは当たり前。
「子供には子供なりの理がある」ということを今更発見する親というのは、別に珍しくもない平均的な普通の親なので小言を言うのも下らないのだが、ポリコレだのなんだのにうんざりしたときにふと揶揄したくなることもなくもない。「"おまえら"の方がよっぽど意識をアップデートすべきだろ」と。
「おまえら」って誰だよw 我ながらアホくさい。
でもまあ細かい日常のしぐさはともかく、サンタクロースという嘘を子供に教えて嘲笑う文化はいい加減に虐待だと認識されるべき。これは何かの揶揄や皮肉ではなくストレートな本音。