日本で反ルッキズムを唱える女性達って大体が、メイクをしないとかスカートじゃなくてズボンを履くとかコンタクトじゃなくて眼鏡にするとかの
後天的な、その日の気分でどうとでもなる、正直な話割とどうでもいい要素の話しかしないのは何故なのか。
せいぜいが痩せてなくて太っててもいいとかその程度(努力である程度痩せる事もできるのでこれは純粋に先天的な要素とは言えない)
私はルッキズムって何よりも生まれついての先天的な容姿で差別されるって点が深刻だと思うんだよね。つまりは人種差別と同じ。
本気で反ルッキズムを唱えるならば黒人が白人至上主義に反対して肌の色の多様性を主張するように
目が大きくなくてもいい一重瞼でもいいとか、色白じゃなくていい地黒でもいいとか、丸顔のたぬき顔の童顔じゃなくて大人顔でも面長でもいいとか、骨格が華奢じゃなくてごつくて肩幅が広くてもいいとか、
そういう多様性こそ主張すべきだと思うんだけど。
そういう方向の主張をしているのはとんと見た記憶がない。
でも殆どの女性にとって深刻なのってそういう先天的な要素の方だと思うんだけど。
制服でスカートが強要されてようが、私服ではズボンも履けるんだから割とどうでもよくない?それってそんなに怒る事?もっと他に気にする事あるでしょって思う。
日常生活で感じる不便さとは後天的なことが原因だから