ある漫画家の日常エッセイマンガを読んで、面倒くさい人だなこの人 と思った
最近読んだマンガ(歴史系グルメもの)がエッセイマンガの著者と同じであると気づいた
どうにも気に食わない主人公だったが、この漫画家か、と思い
友達にはしたくないタイプだなと思ってしまった
マンガでここまで人となりに苦手意識を感じるのは珍しい
面倒な友人によく似た性格をしていると感じる
日常エッセイの方は父親の再婚による後妻と義理の妹についてひたすら悪態をつき自己嫌悪をしているような内容だった
後妻や義妹の振る舞いが白々しく自分と相容れない(趣味の悪い)人間だと毛嫌いし、そのくせ表面上は良識あるふりで愛想笑いする
なんというか面倒な人という感じだった
歴史系グルメの方は美食家の奥方が料理人をいじめてはうまいものを食べては楽しむといった感じ
自分を慕う料理人(若い男)をいじめ・からかい楽しむ我儘で残酷だけど美人の奥方という設定がどうにも好きになれなかった
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