たとえば何らかの「法律には引っかからない嫌がらせ」をする人がいるとして、
嫌がらせする人と、された人とで議論して、「じゃあ嫌がらせは止めます」となればそれで問題解決で、
ごく小さいながらもそこに「社会的合意」が形成されるわけやん。
逆に、その嫌がらせする人が、増田みたいに「いや合法なんやから嫌がらせしてもええやろ!」と主張して、
どんなに議論しても収まりがつかなくなったら、裁判に訴えたり、議員に相談することになるわけやん。
そこで「問題のある行為をやめてくれないなら違法にしましょう」となれば、
議会に法案が提出されて、そこでまた議論されて、合意が形成されて、可決なり否決なりされるわけやろ。
嫌がらせする人と嫌がらせされた人が個人間で合意できるなら別に法律なんか要らんわけで。
でもそれだけやと上手くいかんこともあるから、特に重要なところで強制力を持たせたのが法律なんや。
つまり「合法」というのは「社会的合意の上で許されている行為」ではなく、
君が言ってるのって 判例が出る前に素人判断で「きっと裁判で有罪になる」という理由でバッシングするのを是とするってことだよね。 ありえんな。
そんなこと言っとるか?
判例が出たあとはもうそれって「法律」じゃん。(法の条文の解釈が確定したという状態) 「社会的合意」というのは判例が出る前の話で 「社会的合意」に反するという理由で他人の行...
その法律の解釈をするために社会的合意について議論しとるわけやん。 議論を抜きにして、つまり社会的合意の形成プロセスを無視して、 個人が「社会的合意」だと考えるものがそのま...
「強い」というか「広い」やんな。 社会的合意のなかでも、特に守られねばならない重要な項目に対して、強制力を持った「法律」を設定しているわけで、 だから「法律が設定さ...
たとえば何らかの「法律には引っかからない嫌がらせ」をする人がいるとして、 嫌がらせする人と、された人とで議論して、「じゃあ嫌がらせは止めます」となればそれで問題解決で、 ...
表現の曖昧さを駆使して、「法律の制定プロセス」の話と「社会的合意を理由とした他者の行動制限」の話をミスリードさせようとしてる感じしかないね。 今、君が書いたのはほとんど...
うーん、理解できへんかったか。ほな。