不況の時財政出動しないのは田中角栄的な日本をどんどん豊かにするんじゃ発展じゃという観点から見ると当然おかしいのだが
不況の時は人件費が安いので安いうちに買い叩いて色々な仕事をさせておくべきなのである
不況なのだから民間から金は出てこない、労働力を買うライバルが出てこないのだから、国がなにか事業をさせようとしたら一番お得なタイミングだ
好況になったら人件費高くなるから国は仕事を出すのは控えればよい
不況の時は借金も安い、借りて事業をしようなんて奴は減るからだ。ということは低い利率で借金ができるわけで国債を低利率で発行してやればいい
でもそうはならなかった、財務省というアホが完全に逆を行っていたからだ
あまりに頭がおかしすぎて欧米では経済学に新しい知見をもたらして発展してしまうレベルである
ほら、あたらしい大臣がもうやられた