日本のアニメを海外の吹き替えで見てると声がしっくり来ないって感じることが(よく)ある。日本の声優にその土地の言語でしゃべらせてもそんな感じにならんだろってやつ。ようするに可愛くない。(可愛さの面で気になることが多いので硬派系のアニメなら気にならないかもしれない。)日本の絵師と海外の絵師の絵がごちゃまぜに投稿されてるサイトがあってwesternというタブをクリックすると海外の絵師のみに絞ることができるようになってるんだけど、そのとき画面を埋め尽くす絵に感じるゴレジャナイ感と現象的には似てるのかな。
海外の人はああいうふうに描かれた絵に萌えるしああいうふうにしゃべってる声優の声に萌える。これはもはや文化の違いであり、日本の女性声優にあえてその地の言語を学ばせて吹き替えさせるようなことをすれば逆に海外の人がコレジャナイ感に襲われるのだろうか。
ホロライブにキアラって人いたけどあれは声質に外国人っぽさを残しつつもちゃんと可愛い声に感じるよね(多分本国の言葉をしゃべらせれば可愛く感じなくなる程度の日本人の嗜好に寄った声質)。星条旗のピエロのアレンジは外人のふりした日本人だっけ?
洋画の吹き替えはセクシー担当じゃない人物までセクシーすぎだと思う。男女ともに
吹き替えで聞き慣れてる洋画だと俳優本人の声に対して、もっとイケボで喋れよ!みたいになるよな
水瀬いのりが「be queit」と言っても可愛く聞こえることは脳内再生から分かる。声質に依存するのだろう。 花澤香菜ぐらいになると英語で話されるとあまり可愛く感じられなくなるかも...