多くの銭湯、サウナ施設が張り紙などで啓蒙しているように、裸になる場所であっても、最低限の感染対策としてサウナ内、風呂場などでマスクなしで会話をするべきではない。
しかしこの前、札幌のとあるサウナに行って、驚くべき光景を目撃した。
サウナ内で客同士で会話はしていなかった。
会話はしていなかったのだが、サウナ内で大勢の客が掛け声、声出しをしていた。
具体的にいうと、熱波士が客に向けて熱波をおくる動きにあわせて、サウナ内の全員が「イチ、ニ、サウナ!」と声を出しているのである。
叫んでるとまではいかないが、個々人が中くらいの声を出して、それが全員分集まってサウナ内に響き渡っていた。
謎の掛け声タイムが始まってすぐ、当方は怖くなってサウナを出たが、サウナ内には10分ほど続けて、声が響いていたように思われる。
これはおそらくこのサウナの文化なんだろう。みんなで声を出して一体感を感じながら熱波を楽しむということなんだろう。
でも、それは果たしてこのコロナ禍においてもやることなんだろうか。
会話はしちゃいけないけど、なぜ掛け声は出してOKなんだろうか。
残念ながら当方にはその必然性が理解できず、安心することはできなかった。
という掛け声をする文化があったので、そそくさと退散することになった。
嘘松であってほしい
デビルサウナーっていうの考えたんだけどどうかな
ロウリュウマッパーズ
マッパーと真っ裸をかけている!うまい!
ストレンジジャグジー
「イチ、ニ、サン、シ、センチュリオン!」 センチュリオンはサウナの店名? 急に文の展開がアニメ臭くなったな
数日後、そこには元気に声出しをする増田の姿が!
こわ… 自分がよく行くサウナはふっつーに常連がべちゃくちゃ喋ってて堪らない。 受付にチクってやろうかな。 コロナ関係なく、静かに入れよな
きちんと張り紙して「ご斉唱お願いします」って書いておいてくれないと困惑するだけだよな