私はいわゆる反ワクチン派である。
自分の意思ではワクチンを打たないと決めているし、そう公言している。
コロナ禍で時間が増えたこともあり、様々な情報を調べた。
その結果、ワクチンは信用できるものではないとの結論に達したわけである。
しかし、この思想を他人に押し付けるつもりは無い。
Twitter でハッシュタグつけて連呼したりワクチンを毒ワクと呼ぶことも無い。
せいぜい、仲の良い友人がワクチン打ちそうなときに正しい情報を送る程度である。
それなのに、である。世間からの風当たりが強く、生きにくい社会であると痛感している。
個人の思想はどのようなものであれ自由なはずだが、実際はそうではない。
思想警察に近い行為があちこちで行われている。
肉屋を襲うヴィーガンが世間から反発されているのはわかるが、なぜ反ワクチンまで反発されなければならないのか。
私の反ワクチンは、個人の気持ちだからほっといて欲しい。
私があなたに危害を加えていないように、あなたも私に危害を加えないで欲しい。
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