日本皮膚科学会がドヤ顔して抗議した、っていうのを見て、記事で散々脱ステを叩いてる医者達を見ると鼻で笑いたくなる
だって俺がステロイド塗って治らなくて、本当に治るんですか、って聞いたときに「いいから黙って塗ってろ」って怒鳴って
ステロイドほんとに大丈夫ですか、ってきいたら「あんたもおかしなのに騙されてるんじゃないよ!言うこと聞かないとなおらないよ!」って怒鳴って
「前より酷くなりました」っていったら「薬変えときますね」だけで「それは強い薬ですか?」って聞いたら「君は気にしなくていいから塗って」って。
そんな医者ばっかりだったよ。当時はどこにいっても。痒いです辛いですっていっても「お薬出しますねハイ次の方」でろくに話も聞いてくれなかった。
脱ステが流行ってて、医者がそれにイライラしてたのはよくわかるよ
でも、こっちはすぐに治らないし、塗っても綺麗にならなくて、不安で不安でしょうがないんだ。だから、優しく説明してくれて、脱ステの何が悪いか、今は不安かもしれないけど、治るから、信じて、って言って欲しかった
痒くて辛くて、情けなくて病院に来て、ネットで調べちゃって怖くて、不安になって、辛いですっていったら「そんなのみるな!」って怒鳴られて。ただでさえメンタルぼろぼろなのに、怒られるの怖いし行きたくなくなるよ
脱ステのサイトも脱ステの人もそんな俺らに「大丈夫だよ、これなら治るから。辛かったね」っていってくれるわけだよ
だから脱ステが悪なのはともかくとして、それをのさばらせたのは医者にだって原因があるよ
それをさも脱ステが全部悪いみたいに皮膚学会が言ってるのみると、「てめえらには原因がなかったのか」って思う
今でこそ反省したのか皮膚科医はすこし優しいが、本当に当時はどこの医者も「薬出しときますね。きちんと塗ってね」の五秒診察しかしてくれなかったよ。
不安に答えてはくれなかった
皮膚科の人ってめんどくさがりだよね。アレルゲン探すのをめんどくさがるとか。地道に探していけば必ず原因にたどり着くのに。
個人と集団を同一視する病気の人だ
皮膚科でまともな医者にあたったことがない、初診で鼻で笑われたり機嫌悪かったりろくなやついねえんじゃねえかと錯覚する まあ2回しかかかったことないけど