文章力向上のために読書を役立てたいならば、黙読だけではなく、音読するのも良いと思います。
音読していて詰まるところ、例えば読み方が分からない漢字や熟語が有ったら、読み仮名を振り、欄外に意味をメモします。漢字じゃなくても、外国の小説だと、地名とか建物の構造とか日本人の知らない単語が出てきたりもしますが、それらも最近ではググると分かるので、欄外にメモします。
こうして読み仮名を振り、知らない単語の意味を書き添えたりして音読すると、スラスラ読める文章とそうではない文章があることに気づくようになると思います。
スラスラ読めるとか、何だか読んでいて気持ちが良いとか感じる文章があれば、それらを写経します。絵画の勉強の初期段階で模写に取り組む時期があるように、文章の勉強のために写経するのは無意味ではありません。
国語便覧などの資料には、修辞技法の解説が掲載されていると思います。それを読んでみて、その技法を用いた短文を書く練習をするのも良いでしょう。
おすすめの本やトレーニング法などありますか
文章力向上のために読書を役立てたいならば、黙読だけではなく、音読するのも良いと思います。 音読していて詰まるところ、例えば読み方が分からない漢字や熟語が有ったら、読み仮...
本を読むといいと思う 難しければまずはラノベからとかでもいいから、徐々に難易度を上げられたらいいねって感じで
ありがとう。 本は割と意識して読むようにしてる。でも、なかなか文章をすらすら書けるようにならないんだよね。 というか、すらすら書けるには書けるんだけど、そしたらぐちゃぐち...
それなら中学生用とかの簡単な論説文とかを読んでみるのは? 問題集みたいなのといてみると、もっといいかもしれないけど 接続語とか文章の構成の仕方(初めに結論を述べるのかどう...
なるほど。簡単な論説文が纏められてる本、図書館で借りてくるね。 相談に乗ってくれてありがとう!