むかし、5次請ぐらいはたまに見かける業界おったが。
人集めて管理するってのを丸投げしてリスクとらずに利益だけとりたいのよね、みんな。
ニュース(見出しだけしか読んでない)見た第一感としては、3次か4次ぐらいで規制したほうがよい、特に公共事業系は。と思ったし、
が、ちょっと考えたら、公共事業とかは色んな企業が薄く広く儲けて、9次とかの小さいとこにも利益が回る方がええやんって考えも出てきた。(ちゃんと最低賃金を上回る金額で契約できてるのであれば)
問題は、中抜きのための企業や団体(天下りとか多そうなとこ)とかががっぽり持っていくということで。
そういうところをちゃんとしたら、その案件の規模に合わせてなんぼでも下請けに丸投げぽいーでもいいのかもしれない。特に公共事業は。
まあ、どうせ上から順番にがっぽり中抜いて下の方はひいひい言いながら仕方なしに受けるみたいな構造はしばらく変えられないから特効薬はないんだろうな。
少し前のニュースで外国の殺し屋がそれで逮捕されてた件があったね? 何次受けか忘れたけど請け負った額が少ないから嫌がらせで自首して そこから芋づる式に逮捕されたとかなんとか
そういう組織ってとかげのしっぽきりの面も含めて下請けに投げてる部分もあると思うんだけど、切りそこねることもあるのね